 ■2024.03.27■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(62) ＜執筆者 弁理士 岡田充浩＞
周知技術を適用した進歩性否定の拒絶審決が維持された判決例
令和５年（行ケ）第１００１１号
原告：Ｘ
被告：特許庁長官 |
| ■2024.01.23■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(61)
侵害が認められ損害賠償が認められた裁判例
令和２年（ネ）第１００３２号
控訴人兼被控訴人（一審原告）：株式会社湯山製作所
控訴人兼被控訴人（一審原告）：株式会社システムヨシイ
被控訴人兼控訴人（一審被告）：株式会社アイシーエム
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| ■2023.11.30■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(60)
～容易想到性の判断が支持され審決が維持された裁判例～
令和４年（行ケ）第１００３９号
原告：株式会社ぐるなび
被告：特許庁長官
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| ■2023.09.27■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(59)
～無効の抗弁が認められ、損害賠償の請求が棄却された裁判例～
令和４年（ネ）第１００７０号
控訴人（一審原告）：株式会社サピエンス
控訴人（一審原告）：プラグインフリー・パテント・ホールディング株式会社
被控訴人（一審被告）：Ｚホールディングス株式会社
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| ■2023.07.26■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(58)
～新規事項追加と判断した審決を取り消した裁判例～
令和４年（行ケ）第１００９２号
原告：グリー株式会社
被告：特許庁長官
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| ■2023.06.09■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(臨時号) 執筆者 所長弁理士 河野英仁
外国にサーバが設けられている場合にシステムクレームの侵害といえるか
～
構成要件の一部が外国に存在していても特許権侵害を認めた事例～
令和４年(ネ)第１００４６号
控訴人(原審原告)：株式会社ドワンゴ
被控訴人（原審被告）：FC2, INC
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| ■2023.05.31■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(57)
～訂正の再抗弁が認められず新規性欠如により請求が棄却された裁判例～
令和４年（ネ）第１０００８号
控訴人（一審原告）：株式会社ＲＥＶＯ、Ｘ、株式会社アイピーシー
被控訴人（一審被告）：ＳＥＬＦ株式会社
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■2023.03.31■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(56)
～引用例１により進歩性欠如と判断した審決を維持した裁判例～
令和４年（行ケ）第１００１３号
原告：Ｘ
被告：特許庁長官
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■2023.01.30■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(55)
～海外サーバを含むシステムの裁判例～
平成３０年（ネ）第１００７７号
控訴人（一審原告）：株式会社ドワンゴ
被控訴人（一審被告）：ＦＣ２、ＩＮＣ、（株）ホームページシステム
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■2022.11.24■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(54)
～一致点の認定を誤り，相違点を看過しているとして，審決を取り消した裁判例～
令和２年（行ケ）第１０１２８号
原告：ボクシーズ株式会社
被告：特許庁長官
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| ■2022.09.20■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(53)
～海外サーバを含むシステムの生産行為について域外適用を認めなかった裁判例～
令和元年（ワ）第２５１５２号
原告：株式会社ドワンゴ
被告：ＦＣ２，ＩＮＣ.
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| ■2022.07.27■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(52)
～技術の課題、目的が異なるとして進歩性を認めた裁判例～
令和３年（行ケ）第１００５８号
原告：エフシーツー，インク．
被告：株式会社ドワンゴ |
| ■2022.05.24■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(51)
～不当利得返還請求を認めた裁判例～
平成２９年（ワ）第２４９４２号
原告：株式会社ジェイ・キャスト
被告：Ｚホールディングス株式会社
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| ■2022.03.29■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(50)
～発明特定事項の一部を除外して進歩性判断したことは妥当であるとした裁判例～
令和３年（行ケ）第１００５６号
原告：Ｘ
被告：特許庁長官
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| ■2022.01.21■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(49)
～進歩性欠如の無効の抗弁は認めず均等侵害を認めた裁判例～
令和３年（ネ）第１００４０号
控訴人（実施者）：株式会社しちだ・教育研究所
被控訴人（特許権者）：（株）キャニオン・マインド |
| ■2021.11.24■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(48)
～容易想到性の判断に誤りがあるとして審決を取消した裁判例～
令和２年（行ケ）第１０１３４号
原告：ビデリ インコーポレイテッド
被告：特許庁長官 |
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■2021.09.24■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(47)
～原審で時期が後れたとされた無効の抗弁が認められ，特許権者が逆転敗訴した裁判例～
令和元年（ネ）第１００６６号
控訴人兼被控訴人（一審原告）：株式会社コムスクエア
被控訴人兼控訴人（一審被告）：ＴＩＳ株式会社 |
| ■2021.07.21■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(46)
～新規事項追加であるとして拒絶審決を維持した裁判例～
令和２年（行ケ）第１０１４７号
原告：グリー株式会社
被告：特許庁長官
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| ■2021.05.21■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(45)
～均等論により技術範囲に属していると 判断された 裁判例～
平成３１
年 (ワ) 第 ３２７３ 号
原告
株式会社 しちだ・教育研究所
被告
株式会社 キャニオン・マインド
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| ■2021.03.19■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(44)
～ゲーム上の取決めに係る相違点に進歩性を認めた裁判例～
令和元年（行ケ）第１００８５号
原告：グリー株式会社
被告：特許庁長官
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| ■2021.01.20■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(43)
～被告製品は「操作メニュー情報」を備えず構成要件を充足しないと判断された裁判例～
令和元年（ネ）第１００８１号
控訴人：株式会社コアアプリ
被控訴人：シャープ株式会社
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| ■2020.11.20■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(42)
～発明に該当しないとする審決が認容された裁判例～
令和元年（行ケ）第１０１１０号
控訴人：株式会社三菱ＵＦＪ銀行
被控訴人：特許庁長官
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■2020.09.28■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(41)
～用語の意義が限定解釈され侵害が認められなかった裁判例～
令和２年（ネ）第１００２３号
控訴人：株式会社ＭＲＳホールディングス
被控訴人： ＬＩＮＥ Ｐａｙ株式会社
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| ■2020.07.20■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(40)
～相違点に係る構成は引例に開示，示唆はなく，周知でもないと判断した判例～
令和元年（行ケ）第１００７２号
原告：株式会社３ｓｔａｒ ｐｒｏｊｅｃｔ
被告：特許庁長官
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| ■2020.05.20■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(39)
～ユーザの違いに起因する相違点により構成要件を充足せず請求棄却となった裁判例～
令和元年（ネ）第１００４２号
控訴人：Ｘ
被控訴人： 株式会社ＴＫＣ |
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■2020.03.27■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(38)
～周知技術の適用には阻害要因があるとされた判例～
平成３１年（行ケ）第１０００５号
原告：株式会社三菱ＵＦＪ銀行
被告：特許庁長官 |
| ■2020.01.28■ |
ソフトウェア関連発明特許に係る判例紹介(37)
～画面の遷移からイ号の処理内容が認定され，侵害が認められた裁判例～
平成２８年（ワ）第１６９１２号
原告：株式会社コムスクエア
被告：ＴＩＳ株式会社 |
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