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本書はAI技術で世界をリードしている米国IT企業を中心にAI特許と当該特許に関わるAIビジネスを数多く紹介し、読者にAI特許のコツをつかんでいただくとともに、より強いAI特許を取得するポイントを、訴訟事例を通じて解説しております。さらに諸外国でAI特許を取得する際の注意点を重点的に解説しました。 第1章ではAI特許の国内外の特許出願動向を紹介。 第2章ではGoogle、マイクロソフト、DeepMind、NVIDIA等のAIアルゴリズム発明とこれに関連する論文を紹介。 第3章ではAIビジネスを行う上で最も重要となるAI利用発明について解説。 第4章ではマテリアルズインフォマティクス分野におけるAI出力発明とこれに関わる論文を紹介。 第5章では第2章~第4章を読むことにより、AI発明をひらめいた読者がいよいよAI特許を出願しようとする際の注意点等を解説。 第6章では強いAI/IoT特許を取得するためにはどのような点に注意すべきかを訴訟事件での教訓をもとに強いAI/IoT特許を取得するためのポイントを解説。 第7章では各国のAI技術に対する保護制度及び審査基準等について、米国、欧州、中国及び韓国にAI特許出願を行う際の注意点について解説。 第8章ではブロックチェーン及びNFT(Non-Fungible Token)を含むWeb3関連の発明について解説。 また本書ではコラム欄を随所に設け、企業の経営者及び開発者向けに、特許の基礎的事項を紹介し、より特許制度に対する理解が深まるよう工夫しております。 特許実務家はもちろん、AIベンチャーのCEO・開発者、各企業のプロダクトマネージャー・AI開発者、医師など、AIビジネスに関わる様々な方が参考になる内容となっております。 |
著者:河野英仁 出版社:経済産業調査会 定価 6,600円(税込) |
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