FinTeck・ブロックチェーン判例紹介
 
 米国及び英国を中心に新たなFintech(フィンテック: Financial Technology)の開発、サービス提供が行われています。Fintechはブロックチェーンを用いた仮想通貨の他、株取引、融資、金融情報収集、運用、FX、クラウドファンディング、セキュリティ等多岐にわたります。
 いずれもインターネット、スマートフォン、IoT等のテクノロジーを組み合わせてユーザフレンドリー、低価格、リアルタイムでのサービスを提供するものであり、各社ともFintech特許の出願、権利化に力を入れています。またビッグデータである各種金融データにAI(人工知能)技術を適用したサービスもトレンドとなっています。
 Fintech特許紹介シリーズではFintech特許、AI特許について豊富な経験を有する弁理士河野英仁が、米国・英国発のFintech特許のポイントをわかりやすく解説します。
弁理士 河野英仁
new ■2018.04.02■ 第13回 ブロックチェーンを用いた認証方法
  ■2018.01.30■ 第12回 ブロックチェーンを用いた証券取引方法
  ■2017.11.29■ 第11回 FinTech×AI特許~金融アルゴリズム生成方法~
  ■2017.08.03■ 臨時号 freee・マネーフォワード特許訴訟の解説 ベンチャー企業同士のFinTech特許訴訟
  ■2017.04.03■ 第10回 オークション型融資システム
  ■2017.03.07■ 第9回 マルチ金融口座認証方法
  ■2017.02.06■ 第8回 マルチフォークブロックチェーン生成方法
  ■2017.01.05■ 第7回 リアルタイム自動オンラインローン取引システム
  ■2016.11.28■ 第6回 株ポートフォリオ運用方法
  ■2016.11.07■ 第5回 代理即時振り込みシステム
  ■2016.09.27■ 第4回 カードレス決済システム
  ■2016.08.31■ 第3回 位置情報を用いた決済システム
  ■2016.08.02■ 第2回 オンブロックチェーンとオフブロックチェーンの切り替え特許
  ■2016.06.28■ 第1回 ソーシャルトレーディング特許
 
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